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こってり馬見堂〜馬体写真でクラシック予想〜

馬体写真と過去パドック映像で相馬眼を鍛え、POG期間の中央競馬重賞予想をしています

【桜花賞回顧】レーヌミノル陣営に平身低頭

桜花賞回顧です。

 

1着は84点で無印にしてしまったレーヌミノル。その時の評価が、

 

前走時の筋肉質な印象が和らぎ、マイルでもいけそうな柔らかさが出てきました。しかし馬の本質はそうそう短期間に変わらないはずで、伸びがあると捉えるより多かれ少なかれ緩んだ、と推測する方が個人的にはしっくりきます。

 

というものでした。

結果論ですが陣営の仕上げを素直に受け止められなかったのが失敗。本田優厩舎はFRでしっかり馬を造り、さらに桜花賞に向けて馬体を整え直すという繊細な仕事を完璧にこなした。素晴らしいチームワークです。

もちろん馬自身の適性や池添騎手の好騎乗も勝因ですが、個人的には穿った見方をしてしまい陣営に平身低頭お詫びしたい気分になりました。

 

2着は△リスグラシュー。もっと良い馬だと思っていたのに期待よりも上がってこない、という不満でこの序列にしたので、現状ではまだこの馬の評価は変えるつもりはありません。オークスでも馬体を見て再考したいなと。

 

3着は○ソウルスターリング。当日の映像でもやはり短期間のうちに少し横長になったような気がしてしまいました。まだ馬体のシルエットはカチッと決まっていないでしょうから、成長の行き着く先をもう少し注視していきたいところです。

 

4着△カラクレナイ、5着アエロリットは馬場と上がりを要する展開も向き、力を出し切れたのではないかなと思います。

 

9着◎ジューヌエコールは終わってから見返すとこれで多頭数は3連続凡走。もしかすると揉まれ弱いタイプなのかもしれません。外枠替わり、少頭数替わりで最注目したいところ。

 

12着▲アドマイヤミヤビはどうしてしまったのでしょう。馬場が合わなかったというだけで片づけきれないほど前進気勢が感じられませんでした。当日の中継でも『おとなししい』という情報が入る度にそんなわけないだろ、と少し嫌な予感がしたのですが。

フォトパドックは一週前なので可能性としては理解していますが、ここまで当日に気配が一変してしまうケースは難儀ですね。これも春の牝馬の難しさでしょうか。