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こってり馬見堂〜馬体写真でクラシック予想〜

馬体写真と過去パドック映像で相馬眼を鍛え、POG期間の中央競馬重賞予想をしています

【スプリングS回顧】中山競馬場の重い芝はいつまで続くのか?

成績・2017年2中7/11R フジテレビ賞スプリングS (馬連5%UP/予定)

馬 名性齢斤量タイム着差上3F
8 10   ウインブライト 牡3 56 1.48.4   35.5
7 8 アウトライアーズ 牡3 56 1.48.5  1/2 35.7
B6 7 プラチナヴォイス 牡3 56 1.48.6  1/2 35.9
7 9 サトノアレス 牡3 56 1.48.7  3/4 35.5
8 11 トリコロールブルー 牡3 56 1.48.7 クビ 35.5

 

予想はウインブライトが完全に抜け。

今回フォトパドックで事前にウインブライトの立ち姿が確認できなかったため、この馬は最初からノーマークでした。こういう形でのハズレはある程度割り切るしかないです。

 

なぜ今の予想スタンスになったのかという話はまた改めて書きたいと思いますが、『フォトパドックに載っている馬だけを予想の対象にする』という決め打ちを行った方が個人的にはトータルの回収率・的中率が良くなる傾向にあるので、結果は結果として受け止めて次に活かしていきたいと思います。

 

 

1着のウインブライトですが、何枚か写真を確認したところ、ツナギと蹄がコンパクトにまとまっていて力強そうな形をしていますね。このパーツが今の中山にばっちり適合したのではないかと推測しています。

逆に◎のトリコロールブルーはシルエットの上品さに惚れましたが、同じステイゴールドでも現状は繊細さの方が目立っているタイプ。上がりのかかる急坂の中山で抜きん出るにはまだ身体の成長が追いついてなかったのかなと。逆に言えばポテンシャルの評価は今のところ変えていません。

 

2着アウトライアーズも、パワータイプと評したようにこの馬場は助けになったはず。合っていた、という面ももちろんあるでしょうが、上がり最速が3頭横並びで『35.5』という高負荷レースですから、どちらかというと他の馬がこの馬以上にバテてしまったようにも感じます。

弥生賞よりはずっと本番の試金石になる流れだったと思いますが、そのぶん余力を残して皐月賞に迎えるかが鍵になってきそう。

 

3着プラチナヴォイスはその実能力の高い馬。抜け出すと内に切れ込む悪癖があるようで掲示板コレクターと化していますが、こういうタイプは大混戦になった時の方がかえって集中力が続いて着順が上がる傾向なので、本番も一考の余地ありでしょう。あとはこの馬も調子の維持ができるか。

 

4着サトノアレスは余力を残せたという意味ではかえって良かったかもしれません。しかし、事前の馬体チェックの印象に殉じるならやはり距離か、というイメージもあり、馬券を買う側としては人気を落としてNHKマイルに向かってくれるような流れが理想的です。

 

5着トリコロールブルーは身が入るまでもう少し待つべきでしょうか。ただ、これから馬場が踏み固められて皐月賞の頃にはかえって時計の出る低負荷の馬場になっているというのも最近の傾向ですので、芝の変化をギリギリまで見届けてから判断したいです。

 

モンドキャンノは距離でしょう。死んだふりで追走すればもっと上の着順もあったかもしれませんが、方針が固まったであろうことを思えばここで大きく負けておいて結果的によかった、という可能性もありそうです。